ダージュオブケルベロス レビュー

ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-

はいはいレビューいきますよっと。

遅れましたぜっと。

口調がタークスなのは気にしないでくれよっと。

あと最近顔文字を全く使ってないのは辞書が死んでバックアップ取ってなくてまた再登録するのがめんどくさい状態だからだぜっと。

とりあえず、FF7の続編になるわけですが、主役はヴィンセント・ヴァレンタイン。
サブキャラで、7のメンバーは全員出てきますが、クラウド、ティファあたりの出番はほとんどないです。
電話での声だけの出演とか、そっちばっか。

なのでクラウド目当てで買うと泣きを見ますよ。
それにあんなロッソなんかを食い止められなかったし（ﾅﾆ

まあ、相変わらず出演するところはカッコいいですけどね！！

で、映像はすごすぎる。実際アドベントチルドレンと同等の映像力じゃないでしょうか。
空と陸からの戦闘シーンは、５分近くもあり、全てムービー。

まあ、純粋に7が大好きで、迫力ある映像みたさに買うのもアリ。

次。システム面。
不便な点といい点の差がありすぎる。
まず、いいところとしては、
クイックセーブ（好きなところでセーブ可能）、
スキップ機能、
リスタート（最寄のチェックポイントからやり直すことができる）、
メモリーカプセル（クリア後、破壊したメモリーカプセルに応じて、各ステージの好きなイベントシーンorムービーを見れるもの）ぐらいでしょうか。
メモリーカプセルに関しては、FF10の映像スフィアと考えておｋです。

不便な点。
セーブデータが1つだけ。
ＶＳモードがない（代わりにオンラインモードがあるが、すでにサービス終了）
そのステージをクリアすると、勝手にステージ記録がセーブされる。

よって、イージーモードでクリアしたあと、ノーマルモードでやろうとすると、イージーモードのデータを消さなければならない。
また、一度そのステージをクリアすると、勝手にセーブされるため、一度やり込んだデータで、他人がプレイするとかなり危険。

これぐらいでしょーか。
次。ストーリー。
わかりにくい。
これにつきる。
難しい、と言ってもいいけど。
ルクレツィアとヴィンセントの過去等を知りたい方は、間違いなく買いですがね。
個人的にルクレツィアに同情はしません。
ここは意見の分かれるところでしょーけど。

そして、あの憎たらしい博士も出てきます。正直ウザス。
博士の声優チョイスはグッドだと思います。

まあ、ネタバレになるんで、書きませんが、サブキャラたちの話のほうが感動します。
シャルア、シェルクの姉妹愛とか。

操作性に関しては、ガンアクション系を全くやってない人でも、イージーなら結構楽にクリアできる仕様です。
が、ノーマル、ハード、となると、そっち系が得意じゃないときついかも。
（自分はすでにノーマルで根をあげてます

そしてシェルクに激萌え。
これはヤバイ。
個人的に、FFシリーズで一番の萌えキャラはユウナだったけど、それ超えたかもしれないｗ

シドにおっちゃんも萌えるし、ケット・シーの大阪弁にも萌えるし、ルクレツィア美人だし、ユフィ大人っぽくなったし（ｒｙ
萌え目的で買うのもあり（消えろ

まあ、総合すると、FF7好きな人にとっては、１００点中70〜80点と行ったところでしょーか。
FF7？ﾅﾆｿﾚって人には、30〜40点ほど。
最低限、FF7はやってないと楽しめないです。
アドベントチルドレンを見ておくと、さらにいいけど。